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崎谷医師紹介

崎谷医師プロフィール

※ 当研究所は、アトピー・アレルギー情報センターと提携いたしております。

 

崎谷医師 著書

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アトピーの原因
ステロイド剤について

 

 

『ステロイド外用剤』

アトピー性皮膚炎の治療に使われる塗り薬の主なものは、

  1. ステロイド剤
  2. 非ステロイド剤

の2種類です。

このうちステロイド(副腎皮質ホルモン)剤には “炎症を起して傷んだ皮膚を正常に戻す強い作用”がある反面、副作用も強いのが特徴です。

ステロイド剤が効くからといって、どんなときにもステロイド剤を使うことは、間違いです。

ステロイド剤について完全に否定するわけではありませんが、
・ 長期間にわたって繰り返す使用
・ 薬効ランクの強いステロイド剤に移行する、不適切な使用
などは、皮膚のバリア機能を弱め、「ステロイド依存性肌」へと移行してしまいます。

 

『ステロイド剤の正しい使い方』

ステロイド剤の使用方法は、どんなことに気をつければいいのでしょうか?
・ステロイド剤は湿疹の出ているところだけに塗る
・使用するのは一時的に症状が悪化した時だけにする

※ステロイド剤は、ふだんの症状ではなく、急に症状が悪化したときだけ、一時的に使うことが望ましいです。 毎日だらだらとステロイド剤を塗り続けることはもっとも裂けるべきで、続ける場合でも1週間程度でやめるようにしてください。

ステロイド剤は、使用方法を間違わないことが大切です。
ランクの高いステロイド剤に移行してしまう不適切な使用には、注意が必要です。

また、重症で治りにくいアトピー性皮膚炎の患者さんが増えていますが、この方たちはほとんどがステロイドを常用し、体の抵抗力・免疫力が落ちてしまった方たちです。

ステロイドは副腎皮質から分泌される、生命維持に欠かせない非常に重要なホルモンです。
それを常に外から人工的に与えてしまうと、副腎がなまけ、ホルモンを作らなくなってしまいます。
すると、ますますステロイド剤に頼るようになり、悪循環となってしまします。
ステロイド剤の常用は、顔が満月のようになる「ムーンフェイス」になったり、出血しやすくなったりするなどのほか、糖尿病や胃潰瘍になりやすくなるといった副作用が確認されております。

『ステロイド外用剤の強度について』

アトピー性皮膚炎の治療で使用されるステロイド剤は、その強弱を5段階に分類されています。

T群 Strongest 「最強」 
U群 Very strong 「とても強い」 
V群 Strong 「強い」
IV群 Mild 「やや弱い」
X群 Weak 「弱い」

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